2020/06/22 15:30:26

七夕は７月７日に、一年に一回織姫と彦星が天の川を挟んで会う日です。。。。。くらいの記憶しかないという方が多いのではないでしょうか。

実は働き者の神様の娘の織姫に、同じく働き者の彦星を神様が紹介し、仲良くなった二人が二人でいつも一緒にいたくて、仕事もしないで会っていたそうです。それを見た神様は怒って織姫と彦星を天の川の端と端に引き離します。
しかし2人とも仕事を頑張れば、一年に一度会えるようにしてあげるよと伝えます。
それを聞いた織姫と彦星は、反省しお互いに会うために一年中頑張って働くようになりました。
そして一年に一度、7月7日七夕の夜にだけ会うことが出来るそうです。

「神様も自分の子供に厳しいですね、いまの親からすれば彦星も頑張って働くようになったので、そろそろ許してあげてもいいのでは・・・・。」と思います。